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仮住まい

hirayamakunのゲーム専用blog

ポケモンGOと3,4時間遊んだ私

ポケモンGO』が本日の午前10時ごろに国内でもリリースされるとのことで、ダウンロードしてみた。この記事を書いている時は既にアクセスが集中してサーバーがパンク、繋がらない状態が続いている。以下の内容はダウンロードしてから3,4時間ほどプレー、プレイヤーのレベルは4、ポケモンは6匹ほど捕獲した時点で書いたものである。
やはり参考というか比較対象になるのは今回開発を手がけているニアンティック社製の『イングレス』である。「ポケスポット」と呼ばれる各ポイントは『イングレス』でいうポータルで、これを遊んでいた人は理解が早いと思う。

 

格安SIMとの相性

自分は携帯会社がそれぞれ用意しているコース、キャリアと称されるものとは契約していない。ビックカメラが扱っているビックシム、細かく言えばIIJMIOによる格安SIMをモバイルルーターで動かしてのネット環境となっている。自宅では有線からWi-Fiを飛ばしているので快適だったが、格安SIMの通信速度はどうしても有線やキャリアと比べて劣る。リアルタイムでGPSを用いて、現在位置と連動させる『ポケモンGO』では、少々厳しい環境と感じた。クーポンをONにしてブーストをかければ、多少はマシになるが、それでもスムーズとは言い難い。
まず地図の描画自体に時間がかかる。移動しても位置の反映と実際の移動距離とでラグが生じる。起動するときもGPSの位置を特定するところから始まるのだが、遅くてアプリが進まないことも多かった。フリーズしたという声はTwitter上でも確認できたので、単に回線の問題ではないとも言える。実際に、画面にポケモンが出てきてタップしても無反応になることが何度かあった。自分のように必要最低限で良いとして格安SIMを使っている人は、Wi-FIのある建物を渡り歩いた方がストレスがないと思われる。自分はそこまではしないが...。

 

丸投げ感のあるローカライズ

 

アカウントの作成又はグーグルとの同期でゲームを始めると、『ポケモン』ではお馴染みの「博士」が登場する。単に自分の情報不足なだけなのだが、ここで面食らった。人間含めて『ポケモン』シリーズのデザインといえば杉森健氏だと思っていたのだが、どう見ても異なるそれの男性が出てきた。この辺りで、言葉は悪いがバタ臭いと感じた。
この博士は「ヘルプ」で色々教えてくれる。ポケスポットの詳細や、「ポケモンジム」といった施設の解説が主だ。典型的なですます口調で、台詞一つとってもアクセントにこだわっていた『ポケモン』シリーズらしくないと言えば、そうだろう。『ブラック』や『ホワイト』がどうだったのかは未プレーなのでよくわかりません。

チュートリアルにあたる最初のポケモンゲットだが、ここも説明不足で丸投げ感があった。いきなりポケモンが出てきて、照準のように見えなくもないサークルが出てくる。スワイプするとモンスターボールを投げられるので、上手く当てると捕獲成功となる。その説明が一切ない。何をすべきかわかっているはずなのに何をしていいかわからない、そんな不思議な感覚になった。
モンスターボールの投てきは独特の軌道というか、操作が味わえる。デフォルトで大量に所持しているので、多少のミスは問題ない。

 

孤独を感じる旅に出る

ポケモンGO』は過去の『ポケモン』シリーズと違って、NPCがいない。ポケモンジムにはいたりするのだろうか。いたら、ごめんなさい。とにかく、世界観やゲームのシステムを知る機会が少ないとは言える。情報収集はリアルな人付き合いやインターネット上で検索して行なうことになる。その割に、プレイヤー間で繋がる「フレンド」的な機能が今のところ実装されていない。初日からこんなことを書く方がアレなのかもしれないが、意外だった。『イングレス』では未登録のポータルをプレイヤーが申請することでゲームに導入してもらえる機能があったが、『ポケモンGO』では似たサービスはないようだ。これは『イングレス』のポータルをそのまま使っているからという声もある。

現時点では、SNSなどで「こんなポケモンがいた」という報告をシェアする以外は一人で黙々と遊ぶゲームという印象である。見せ合う友人がいれば楽しいのだろうが、正直そこまで交友関係が広くない人間にとっては、厳しい。格安SIM使いなので、外ではポケモンと遭遇しにくく、確実に会えるのはWi-Fiの通っている自宅で遊んでいる時という歯がゆい現実が真っ先に立ちはだかったのだった。今のところは、信頼できるWI-Fiスポットで「おこう」を炊き続けるプレースタイルになっている。

初日ゆえの雑文ということで許してください。