仮住まい

hirayamakunのゲーム専用blog

ベッドマンで200戦やってみたっつう話

ベッドマンを使って200戦経過した。現在16段だが、格上相手でもごまかせる時があるのは流石のレアキャラである。とはいえ、まぐれ勝ちが続くほど甘くはなく、キャラ対策も全然できていないのが丸わかりのムーヴからは抜け切れていない。さて、どうしようか。とりあえず進歩と課題を。

 

コンボが上手くなってきた

タスクC拾いのコンボを覚えた途端に見た目が良くなった。もちろんダメージアップも大きい。近S→立HS2段→1HS→HJP→JK→JS→空中タスクCから着地して拾うというもので、スレイヤー使いからすればこれでも難易度が高いコンボだった。このコンボは運び性能が高く、画面端で固めるチャンスが近づくのも大きい。空中タスクCからJK→JK→タスクBで運び重視、着地2HS→タスクCでのダメージ重視を使い分けている。キャラによってコンボの内容が微妙に変わるので覚えるのが少し大変だ。特にJK→3浮遊JS→着地タスクCというルートは忙しい。

投げからのコンボもアイコンを2種類設置するものを練習している。空中タスクBからの2P拾いが少し難しかったが、安定するとかなり心強くなった。もちろんタスクCで締めた後は低空タスクA黄から固める。端でのタスクA戻りは中々のプレッシャーらしく、どう見ても穴のある固めでも相手は亀になってくれる。これが対策をとられていないキャラクターの強みだろうか。ちょっとでも暴れられると崩れてしまうのだが、暴れ潰しの択も研究しなければならない。スレイヤーよりも覚えることが明らかに多いが、使っていて楽しいキャラクターだ。

 

キャラ対策不足

ベッドマンらしい立ち回りと言われても、自分はまだまだ明確に答えられないレベルである。スレイヤーを使っている癖が残っているのか、本体で殴りに行ってしまう場面が多々あり、返り討ちに遭うケースが何度も確認できた。同じ対空や暴れで落とされてしまうのは我ながら情けない。JK→JP→浮遊からの中下段など、まとわりついて相手にプレッシャーを与えるべきなんだろうけど、暴れを警戒して引け腰になってしまう傾向がある。そのためのタスクAなのだが。

最近ではラムレザル、ポチョムキンあたりに連コして挑むもあえなく敗れてしまった。この2キャラはもともと苦手なのだが、守る手段に乏しいベッドマンで怒涛の攻めを凌ぐのは大変だ。ラムレザルはコンビネーションの中段が面倒なので、思い切ってほぼ立ちっぱなしの勢いでガードしている。飛び込みもJHSはまともに付き合わない。高空タスクCも2HSには勝てないので無意味な落下はやめるべきだと思った。

ポチョムキンは画面端のハンブレや立HS、6K、2Pが厄介で、ハイジャンプ浮遊で逃げた方が得策だと痛感した。ヒートナックルで掴まれようが、バスターされるよりはマシである。2P暴れも他に繋がらないことが多いので、まともに付き合わないことが大切だ。タスクAはFDBで簡単に返されてしまうため、タイミングには気を遣いたい。2HSからのキャンセルで出すなど、行動をパターン化しないようにせわしなく動かねばならないようだ。どうも6Pや立Pが怖くて低空からの固めにも消極的になってしまうのだが、それは相手に読まれている部分もある。歩き投げや2浮遊で着地しての下段など、虚をついていきたいところだ。スライドヘッドも見てから立Kで避けられるとわかってはいるのだが。

苦手なキャラも画面端では優位に立てる。やはり防御と攻めに転じるまでの過程を見直さねばならないようだ。逆に言えば、一通りの立ち回りが理解できれば赤段位もすぐだろう。デジャブC→昇りJDからのコンボが安定しないので要練習。めくりも使っていきたい。

ベッドマンを使った後にスレイヤーに戻ってみると、あの横押しのスタイルがいつもより爽快に感じた。やはり複数のキャラを使うと、改めて魅力を発見できると思った次第。仕事などの都合で7月以降はゲームを控えねばならないため、期限を設けて頑張ってみたいところである。