仮住まい

hirayamakunのゲーム専用blog

ベッドマン20段になったっつう話

ベッドマンで20段に到達し、その後18段まで落ちた。550戦で勝率は50パーセントほど。アーケードでの遭遇率は非常に低いせいか、格上でも乱入されることが多かった。わからん殺しで通っているキャラなのか、崩しが通りまくる快感は病みつきになる。が、それも3戦くらいまでで、すぐに対応されてはこちらが屠られてしまうというケースが目立った。特にソルにはボコボコにされっぱなしであった。

 やみくもにタスクAを投げたり、うかつな2HS、3HSを控えるようになってから勝率が伸びた。また、画面端で固まらないことも学んだ。ハイジャンプからのタスクB黄で一気に逃げる。これが一番だ。2Pや2Kで暴れるにも限界がある。以下、対戦時の悩み。

 

・ソル

6HSや立HSを置かれるとまず勝てないので、画面端では固まらない。ファフニールがジャンプに刺さりまくるのが課題なので、ジャンプFDの癖を忘れないようにしたい。他のキャラではちゃんとしているのに、あわよくば浮遊したいという欲が邪魔をしている。

牽制は2Sが強く、それを見せておかないとタスクAが投げられない。タスクBやA'を重ねると即座にVVを出してくる相手が多かった。様子見で1HSからのハイジャンプコンボを入れるとかなり気持ち良い。このキャラに限らず、浮遊後やタスクを重ねた後の行動がワンパターンだとあっさりと暴れられてしまう。ベッドマンの崩しは最速レベルだが、固まらせるだけのレパートリーを見せねば相手は怖がってくれないのだ。見え見えの浮遊6JSも対空で落とされることが多いため、FDで軌道修正などして対空を釣るようにしたい。

 

・スレイヤー

ソルに次いで対戦したキャラクター。機動力が低いため、アイコンを設置すればかなり有利になれる。デジャブAとCだけで行動を一気に制限できる。アンプレ後は当身が便利だし、前ステめくりも立HSでDステごと狩れてしまうからお得だ。無敵技も持っていないため、崩しは仕掛けやすいが無敵付加で逃げられることも多い。特にバースト版DOTはリターンが恐ろしいため、あまり調子には乗れない。

足払いがかなり機能するため、見せておくだけでも相手は低ダか前ステに依存するようになる。

スレイヤー使いとしてはデジャブBを使った固めなど、胡散臭くも動けない箇所が多かったのだが、いざベッドマンを使ってみると固めている方もヒヤヒヤする。立Pや6HSが浮遊に引っかかることが多いので、歩き下段など地上戦からの崩しも学びたい。むしろ、ジャンプキャンセルからの浮遊→崩しというパターンの方が通りやすい。

 

余談だが、スレイヤーは23段になった。なかなか調子が良い。文字段はまだまだ遠いが、仕事や私事の合間に週1で触ってみたいところだ。